熊野古道紀伊路最大の難所・鹿ヶ瀬峠を越えるコース。
湯浅駅を出発し、鹿ヶ瀬峠を越え、紀伊内原駅までを歩きます。
かつての歌人・藤原定家はこの峠を「よじのぼる」と日記の中で表現しています(実際にはそこまで厳しくはありません)
鹿ヶ瀬峠への道中から見える景色、熊野古道最長といわれる石畳など、古道らしいパートを歩くことができるのも魅力です。




| 歩行区間 | 湯浅駅~紀伊内原駅 |
| 歩行距離 | 約17km |
| 所要時間 | 約8時間 |
※金魚茶屋跡から7.6kmはすべてアスファルト道になります。ご要望に応じて車で主要な場所を訪れるか、またはスキップすることもできます。この場合の歩行距離は9.3kmになります。
